ドリーム小説




本当の友達って何だろう。




小さな頃からのこの特異体質のせいで僕は本当に信頼できる友達っていうのが少ない。ダンブルドアの計らいでホグワーツに通えることになって友達も出来たけどいつだってどこか線を引いていて無理をして笑うこともある。
そもそも、寮生活で3年も同室にいて気付くなって言う方が無理なのかもしれないけど僕が友達にしてもらいたかったことはあんなことじゃなかったのに。この世界で嫌われている存在を受け入れてくれただけでも本当に嬉しかったのにアニメーガスになるだなんて本当、やめてほしいよ。僕はみんなに迷惑はかけたくないんだ。




・・・それであんな心にもないこと、「大嫌いだ。」なんて言ってしまった。





シリウスがキレて咄嗟だったから上手く避けられなかった僕は頬に痛い一撃を喰らった。ジェームズが止めてなかったらシリウスは確実に僕をもう一発殴っていただろう。
だけど、本当は痛む頬なんてどうでも良いんだ、僕はきっとまた大切なものを失ってしまうのかって怖くなっているだけだから。怖いっていう感情とやるせない感情と諦めにも似た感情とその3つだけが僕を支配しているから。




「リーマス。」





少し怒気を含んだ声で僕を呼んだのは僕が今1番会いたくて1番会いたくない人。よくわかんないけど弱い自分を何とかして欲しいって思ってる僕とこんなかっこ悪いところ見られたくないって僕がいるから。





「ほら。」
「ありがとう。」





僕は意外とすんなりの持っていた濡れタオルを受け取ることが出来た。





「何であんなこと言ったの?」
だって知ってたんだろ?!シリウスたちがアニメーガスになろうとしてるって!」





質問に苛立ったから少し語気がキツくなってしまった。そもそも、だってアニメーガスのことを知っていたんだ。
(しかも何気に協力までしてる!)




「ごめんなさい、だけどリーマスをひとりぼっちにさせることは悲しいから。」




そう言ったの声と顔が本当に悲しそうだったから僕は怒りを少し忘れてしまった。





「でも・・・それでも嫌なんだよ。」
「けどそれじゃ
「僕のせいで人に迷惑がかかるのはもう嫌なんだ。」






小気味の良い音が中庭に響いた。が僕をぶった音。





「リーマスがいつ私たちに迷惑をかけたの?!いい加減にしてよ!大事な親友が月に1度ずつなんて頻繁な回数で傷だらけで帰ってくるのを黙って見てろって言うの?!」
・・・。」
「いつまで、一人で乗り越えようとするの?私たちそんなに頼りない?リーマスを大事に思ってるのは私ひとりだけじゃないの。1人じゃ重すぎるものもみんなで持てば軽くなるのに。」
「・・・ありがとう。」





顔を赤くしてまで怒るの顔が泣きそうだったから、それにみんなの気持ちが純粋に嬉しいって思えたら僕の口からは自然にお礼の言葉がでてた。






「リーマス・・・落ち着いたら戻ってきてね。」
「うん。」





ありがとう、。こんな僕と親友でいてくれて。何よりもが『大事な親友』っていってくれたことが嬉しくて仕方なかった。僕の望んでる位置とは少し違うけど今はまだこの関係も悪くないから。









(笑った顔も泣き顔も君の全てが僕を動かす力になる。)


反転で後書き
リマさん大好きだ−−−!!! ←だまればいいよ
最近、本当にリーマス氏がやばいです。
どこかにあんな大人な考えが出来る人はいないんでしょうか。
やっぱり外国ですか?もう、渡英しちゃうしかないですね!←

何だか、「スーハー」の逆バージョンになっちゃった感が否めないですが
私が満足だから全然、問題ないです! ←死んじゃえ☆
っていうか本当は最後の()の台詞(?)が書きたかっただけなのさ!
自分の存在が誰かの元気の素になるなんて素敵ですよね。

ということで自己満して終わります^^^←

(20071117)