ドリーム小説






お願いだから。









「ごめん、僕、のことそんな風に見れないんだ。」






失恋をした。それもたった今。あの噂が経った時から   ジェームズがグリフィンドールのエバンズさんに告白したって   自分の中でケジメをつけたくて、それで勇気を出してみたんだけど結局神様は0.05パーセントも協力してくれなかったみたいで、ものの見事に当たってくだけ散った私。学年一可愛くて勉強も出来て性格も素敵な彼女には敵うはずがなくて、分かっていたんだけどそれでも私とジェームズは長い付き合いだからもしかしたらって思って。(その方が逆に女として見られる可能性低くなるのに。)






昔は良かった。あの頃の私たちは仲が良くて“女”とか“男”とかなくて。だけど、ホグワーツに来てジェームズはグリフィンドールに入って私はレイブンクローに入って、、、そこから色々ズレちゃったみたい。ジェームズがつるむ相手はブラックに変わって。私の隣にも女の子が並ぶようになって。それから、容姿からか性格からか知らないけどジェームズはどんどん雲の上の人みたいになっちゃった。
(泣いちゃダメ。)






?」
「幸せになってね。っ・・・本当にありがとう。」





胸が痛くなるくらいあなたのことがとても好きでした。大好きなお菓子も喉を通らなくなるくらい思い悩んだ日がたくさんありました。挨拶を交わせただけで一日中、笑顔で居られました。あなたは、、、私の元気の源でした。





「こちらこそありがとう。」





私は綺麗に笑えてますか?あなたの人を元気にさせる笑顔や心が楽しくなるような悪戯、誰に対しても優しいところ、みんなみんな好きでした。


そのままそのまま、どうか変わらないでいて。










「おおきくなったらぼくはとけっこんしたいな。」
「あたしも!ジェームズのおよめさんになりたい!」







また逢う日まで
(思い出はいつまでたっても綺麗なままでいて。)

↓反転で後書き
『また逢う日まで』は都草の花言葉です。
失恋って、やっぱり切ないなぁ。
それでも、その切ないところを書くのが好きなんです。



(20080122)